【一次試験合格者向け】二次試験をストレートで合格するコツとは?

二次試験(筆記)

中小企業診断士の一次試験に合格見込みの皆さん!おめでとうございます!

 

7科目という広い範囲の試験で、平均60点以上、かつ、1科目も40点未満を取らないという高いハードルをクリアされたことになりますね。

本当にお疲れ様でした!  

 

こんにちは。中小企業診断士のまっころです。

 

さて、ここから怒涛の二次試験の勉強が始まります。

  • 長い一次試験の勉強からの解放感
  • 一次試験を無事乗り越えられた安堵感
  • そして何より、遂に一次試験に合格した達成感

はいったん置いておいて、二次試験の勉強をスタートさせましょう。

時間はびっくりするほどありません。

 

約2か月半後の二次試験に合格するためには、何をしなければならないのでしょうか?また、何をしてはいけないのでしょうか?

今回は、二次試験ストレート合格について書いていきます。

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私の二次試験との出会い

私は、一次試験2日目の帰り道に初めて二次試験の過去問を見て、そこから約2か月半で二次試験に合格することができました。

一次試験の勉強で精一杯で、二次試験対策を全くしていなかったので、もともとストレート合格は諦めていました。

 

が、勉強するうちに徐々に理解が深まり、結果的にストレート合格をすることができました。

私の経験を元に、ストレート合格に必要なことを書いていきたいと思います。

 

私の勉強を時系列でまとめた合格記はこちら。

独学合格までの道のり その3

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勉強時間の確保

最も重要なのは、当たり前ですが、勉強時間の確保です。

  • 朝ご飯前
  • 通勤時間
  • 仕事のお昼休憩時
  • 夜寝る前

二次試験が終わるまでは、プライベートの時間は全て勉強に充てる覚悟が必要です。

私の場合、二次試験までの2か月半で、164.7時間勉強しました。1日あたり、2時間10という計算になります。

運よく仕事が忙しくない時期だったこともありますが、休日は子どもと遊んだり家事もしなければならない中、我ながらよく勉強したな、と思います。

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過去問→分析→過去問

一次試験は、

  • テキストや講義で勉強し、
  • 問題集で練習をし、
  • 過去問で実力をつける

という順序で勉強してきた方が多いと思います。

しかし、二次試験は勉強方法が異なります

二次試験で新たに理解すること・覚えるべきことはありません。一次試験で得た知識を使えるようになればOKなのです。

なので、いきなり過去問に取り組みましょう。

過去問

最初は、全く書けないと思います。

ただ、安易に解答を見たり、解答を写したりするのではなく、まずはしっかり悩んで、文字数を埋めてください。

(解答を写す(=写経)はメチャクチャ有効な勉強法ですが、写すだけで勉強した気になるのは良くないです、ということです。)

 

最初にちゃんと悩んで文字数を埋める経験をせずに、解答の丸写しを始めると、なんとなく書けるようになった錯覚に陥ります。

ぜひ、1回だけでも良いので、苦しんで文字数を埋める経験をすると良いと思います。

解答の型を身に付ける

解答には型があります。

「二次試験の本質は・・・」とかいろいろ言う人もいますが、型を身に付ける方が早いし確実です。 型はいくつかありますが、例を挙げると、

  • オウム返しで書き始める(原因を書けと言われたら「原因は~」、課題を書けと言われたら「課題は~」と書き始める)
  • いくつか論点を書くときは、①~~、②~~と書く
  • 100文字以内なら論点を23つは入れる

というようなことです。

ふぞろいシリーズなどを読み、解答の方を徹底的に身に着けたほうが良いです。

 

また、考え方として、

  • 事例Ⅰの茶化
  • 事例Ⅱの誰に・何を・どのように

なども型と言えるでしょう。

分析をしっかりする

分析はしっかり行う必要があります。過去問をひたすら回すという勉強方法はお勧めできません。

よく「過去10年分の過去問を5回も回したのに落ちた」とか言う人がいますが、やはり過去問を回すだけではだめだと思います。

一次試験であればそれで良いのですが、二次試験はちょっと違います。  

 

過去問を回すだけの勉強方法は、勉強という作業を行っているだけで、頭を使っていません。

二次試験の勉強では、それぞれの事例の分析をしっかり行う必要があります。

 

以下に、各事例の私の分析と、それを元に作成したファイナルペーパーを載せておきます。

参考になれば幸いですが、事例の分析は、その過程に意味があります。

自分で頭を悩ませた分だけ力になるので、頑張ってみてください。

ファイナルペーパーを作ろう

分析をしたら、ぜひ、ファイナルペーパーを作りましょう。

ファイナルペーパーは、試験前に見直すために作るという意味もありますが、先ほども書いたように 作る過程に意味があります。

最後は過去問に戻る

最後は過去問に戻ります。

ここまで来ると、ある程度の解答ができるようになっているのではないかと思います。

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やれないことはやらない

かなりの重要ポイントです。やれないことはやめましょう。

ストレート合格を目指すのであれば、2か月半で効果が出ないことは「やれないこと」です。

 

例えば、

  • 読解力を付けるために、たくさん本を読む
  • 文章力を付けるために、日経新聞の「春秋」を要約する
  • 二次試験の本質をつかむために、中小企業白書を読み込む

などは、やらない方が良いと思います。

 

ストレート合格ではなく、1年かけて翌年の二次試験を目指すのであれば良いでしょう。これらのことが短期的な成果に結びつくとはとても思えません。

「春秋要約」なんて、ストレート生を陥れる罠です。注意が必要です。

 

私の場合、日経の春秋要約もやりませんでしたし、中小企業白書も読んでいません。

文章力も、まあ、今読んでいただいているこれくらいの文章力です。

 

やれないことは、勇気をもってバッサリ切り捨てましょう。

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ストレート生の強み

なんだか不安になってきたかもしれませんが、大丈夫です。ストレート生にはストレート生の強みがあります。

 

それは、素直さです。

二次試験で求められている解答は、誰も思いつかない組織改革でも、奇抜なマーケティングでも、新しい生産法の開発でもありません。

 

ど真ん中に突き刺さる直球の助言です

 

与件分を素直に読み、基本中の基本である助言をすれば、それが得点に繋がります。

その素直さは、長く勉強するほど、どうしても失われていきます。

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最後に

独学でも二次試験ストレート合格は可能です。 そしてそれは、

  • 頭の良さ
  • コンサルタントとしての経験
  • 解いた過去問の数

などではありません。 

この勉強は今するべきなのか?と常に自分に問い続け、やるべき勉強に時間を割くことができるかが最も重要だと思います。

 

二次試験合格に向けて、頑張ってください!

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